教育体制

H27年4月より、教育プログラムの充実と労働環境の相談や心のケアを担当する専任の教育師長が誕生しました。仕事で困ったときはお気軽に相談できます。

教育師長コメント

H27年度より教育師長を担当することになりました。看護の専門職として能力が発揮できるように、一人ひとりのキャリアが支援できるように研修プログラムの内容と研修体性の充実に取り組んでいます。

特に新人看護職員~3年目の方たちには臨床実践能力の基盤作りが重要と考えており、中堅以降は専門性が発揮できるプログラム内容としました。

また、看護職のみなさまが安心して働いていくことができる環境づくりにも取り組んでいます。働くうえで、様々な想いや悩みなどがあれば、お気軽に相談していただきたいと思います。看護職として人として成長できるように共に学んでいきたいと思っています。

教育の理念・目的・目標

教育理念

人間性豊な専門職業人として研鑽に努め、質の高い看護が提供できる看護師を育成する。

教育目的

専門職業人としての役割遂行能力を高め、時代のニーズに応えられる看護の実践能力を持った看護師の育成

教育目標

  1. 専門知識・技術を用い、安全・安楽に個別的な看護が実践できる
  2. 組織の一員として、目標達成に向けて協調的な行動を基盤に看護師の役割や責務を果たすことができる
  3. 人間の生命や人間としての尊厳及び権利を尊重する倫理観と責任を持ち、平等に看護実践ができる
  4. 幅広い視野を持ち、看護の質の向上のために研究活動や自己啓発に取り組む
  5. 社会性を持ち、組織人として服務規律を遂行し自律(セルフコントロール)した行動を取ることができる

永井病院クリニカルラダー

臨床能力に応じた5段階のクリニカルラダーに沿った教育内容・プログラムを実施しています

各クラスで育成したい能力とねらい

看護実践能力  役割遂行能力 看護倫理 自己啓発・研究 社会性
それぞれにレベル到達目標を掲げて研修を行っています。

中途採用の方へ

中途採用の方は、それぞれのレベルに応じたラダークラスに所属をしていただきます。部署に慣れていただくために、配属部署のスタッフが親切丁寧に指導をさせていただきます。

主なプログラム内容

ジュニア 1年目~ 新人看護職員研修ガイドラインに沿った研修内容
医療機器の取り扱い
医療安全・感染
ミドルⅠ 2年目~ フィジカルアセスメント研修
ケーススタディ
ミドルⅡ 3年目~ メンバーシップ
看護計画
BLS・ACLS
4年目~ リーダーシップⅠ
看護研究
退院調整
シニアⅠ 実習指導管理 看護管理者の役割・管理者として必要な知識・技術
リーダーシップⅡ
部下のマネジメントと自己のスキルアップ
シニアⅡ 管理 看護に必要な経営管理
専門領域 救急
循環器
消化器
整形外科
がん・緩和
皮膚・排泄・栄養

新人看護職員研修

3つの心構え

①看護職としての基本的な心構え
②看護職としての技量
③チームの一員としての自覚
この3つを重点的に育んでいきます

チーム全体で新人を育てていきます

H27年度から1対1のプリセプターシップからチーム支援型に移行しました。
リーダーを中心としたスタッフが、それぞれの役割を持ち、日常の相談役から教育計画・技術指導などチームで新人を教育・支援していきます

ローテーション研修

 当院の一般病棟は、内科・循環器科病棟、外科・消化器科病棟、整形外科病棟があります。新人看護職員はこの3つの部署を8ヶ月のローテーションで回ります。
特定の部署だけでは身に付けにくい、疾患別看護や技術を他部署に回り体験することで、技術の差をなくし、応用力を備えた基礎作りを目指します。

永井病院の継続教育を充実し、看護師一人ひとりのキャリアを支援する

キャリアアップ

キャリア支援

専門性の高い看護の提供をめざし、一人ひとりのキャリアップをサポートしてます。

また、認定看護師になりたい方をバックアップしています。

スキルアップ支援

看護師一人ひとりの能力を伸ばし、質の高い看護が実践できる人材を育成するために、クリニカルラダー教育プログラムを実践しています。

また、自己学習、自己成長を支援しています。

  1. 院内研修
  2. 看護協会教育プログラム研修
  3. 学会参加支援
  4. 院外研修支援制度